工事画像ご紹介

建物解体工事

例1

建物解体工事画像1
解体工事前(土地の返却用)
建物解体工事画像2
2階は人力での解体になります。
建物解体工事画像3
外構のコンクリートブロックはコンプレッサーでなるべくきれいに斫ります。
建物解体工事画像4
売買用の場合は見栄え重視で仕上げます。
建物解体工事画像5
建物解体工事画像6

例2

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解体前(売買用)
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駐車場からの重機での解体工事になります。
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屋根瓦は人力で降ろしてあります。
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石積みの解体
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整地状況
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土が流れる可能性があるため土嚢積みがしてあります。
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例3

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土地の返却をするための解体(土地返却用)
昔は土地を借りて建物のみを建ててある土地も多く、返却時には土地の持ち主さんにきれいにして返さなくてはいけません。
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土地の所有者さんと家の持ち主さんと一緒に打ち合わせをして施工します。
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お互いの意見をしっかりと聞いて最終的に問題が起きないように工事します。
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例4

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(災害を気にして土地をとりあえず更地にする場合)
この建物は土地の価格が安いため、建物のみを解体して、雑草がなるべく生えないように土間は残して基礎も残してくれと言われて工事している現場です。
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この土地はいずれ誰かにあげると言われてました。
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例5

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建物の骨組みだけを残して解体する工事です。大事な柱、梁は養生して工事します。
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内部は全部解体
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土壁・屋根もすべて解体
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骨組みだけになると危ないため、補強材を入れます。
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骨踏みだけになりました。
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ここから立派な家になります。御先祖様も喜んでくれるかもしれませんね!

内装解体工事

斫り(ハツリ)解体工事

例1

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ベランダのコンクリートブロックの斫り工事です。
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裏側に落ちないように養生しています。
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仕上がり後、新規でフェンス等に変更します。

例2

あまり音が出せない場合で機械の入る場合の施工例です。
人力のものもあります

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その他特殊な解体工事

例1

ショッピングモールでの斫り工事(翌日も営業しています)

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斫り場所の付近の商品等の掛け養生
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斫り場を密閉するための垂らし養生
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明日の営業があるため、ほこりを出す工事はできません。
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でも、ほこりが多少出た場合用に、しっかりとした養生をします。
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中のほこりはしっかりと集じんして、ほこりが出ないように負圧にしてあります。
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翌日営業OK

例2

営業中のデパート内での溝斫り工事(ほこり厳禁の工事)

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本工事もほこり、においが厳禁のため、カッター切りに細心の注意を払い、初日にダクト配管をして、カッター切りをしました。
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カッター切りで出る液体のセメントのノロは、カッター切りと同時に回収して、床は雑巾で拭いて当日の営業ができるようにします。
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カッターを切ってしまえば、翌日は同様の養生で斫って終了です。土間のコンクリートカッターが、カッター切断で縁が切れて1cm程度落ちる場合があるため、ゴムマット、コンパネ等の養生が必要になる場合もあります。

例3

長い時間、音を出してはいけない工事

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この工事は、土間の場合か、スラブの上に増しコンクリートが打ってある場合にできます。
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増しコンクリートの厚みがうすい場合は、無駄かもしれません。
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室内でカッターを入れる時には、排気ガスが出るため、吸排気を同時に行います。
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一酸化炭素中毒に気を付けて、吸気の量を増やさないと危険です。
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吸排気の、吸気・排気の量は考えて行います。
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増しコンクリートが打ってあった場合は、サイコロ状に切断して、躯体コンクリートと増しコンクリートの間をブレーカーで斫ると→
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大体きれいにポコポコ取れます。

例4

あまり音を出してはいけない工事(フロアースプリッター使用)

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本工事も土間コンクリートが増しコンクリートで、コンクリートの厚みが200程度あればできる工事です。
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削孔で径100の穴を開けて、油圧のフロアスプリッターでコンクリートを割る工事です。
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下地がコンクリートで、増しコンクリートが売ってある場合、コンクリートが浮いていれば、簡単に割れますが、接着がしっかりしている場合は、斫り工事が必要です。
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厨房などで防水層がある場合は、簡単に割れます。
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削孔の箇所数は搬出口の大きさなどで変わってきます。
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コンクリートがらを運び出せる大きさで割ってあります。

例5

厚いコンクリートを割る工事(石割も同じ)

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建設機械の大きなサイズが入らない場合は、ペッカーで割るより、人力の削岩機でコンクリートを小さくした方が早いことが多々あります。
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この現場は、0.25の重機しか入らなくて、コンクリートの厚みが600程度あると、削岩機の方が早いです。
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例6

一段下の道路のない家の解体

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道路から10m以上下の家の解体です。
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荷揚げ機を補強して廃材を道路まで揚げました。
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人力で廃材を揚げるよりも全然早いですよ!

例7

ほこりが出せない斫り工事①

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斫り工事で街中・住宅街で工事をする場合
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大体の場合がほこりを外に出さずに工事しています。

例8

ほこりが出せない斫り工事②

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中の作業員は大変ですが、なるべくほこりは最小にして出しません。
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その他工事

例1

張り出しコンクリート斫り工事の足場

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張り出しコンクリートを斫る場合、この程度の足場を組んでいないとコンクリートがらが落下するので危ないと思います。
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張り出しコンクリートの下は、すきまがないように足場板+コンパネで養生します。
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大体、張り出したコンクリートの撤去の積算は、近隣に迷惑を掛けないため、足場を組む見積もりにしています。
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例2

境界のはみ出た部分の撤去・補修工事

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境界より1~2cm程度はみ出ている場合の修理の工事です。
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この度は、はみ出ている部分をカッター切り・斫り工事で凹ませて
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左官で修正しました。

例3

コンクリート工事

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